7月初旬のことです。

家の生垣の剪定を手伝うことになりました。

先日砥いでもらった剪定ばさみの出番です。

生垣は腰の高さ、直径は50㎝程に育っています。

それが石垣の上にあり、一番高い所は、肩ぐらいなので、脚立を使った作業です。

 

一本一本の木を母が内側から、私が外側から脚立を使って剪定していきます。

が…すぐに慣れない作業に弱音が出ます。

重い(>_<)、暑い(*_*;)

 

はさみを両手で持って刈り込んでいきます...が、はさみ自体が重く、

上の方を剪定する時は腕で持ち上げた形になり、

しかも樹液なんかで、割とすぐにはさみの切れ味が悪くなるのです。

 

ここへきてやっと切れるはさみを次々買い足していった母の気持ちが分かります。( ;´Д`)

 

夕方から4時間くらいの作業で、3分の1が終わりました。

大変さを身をもって感じました。(@_@;)

 

夕方からの作業だったので、虫よけスプレーもして、長袖・長ズボンで大丈夫なつもり

でしたが、薄手だったので、服の上から蚊にいっぱいさされてしまいました。

 

でも、いい仕事をしました。

うまく出来ていますか?

続…剪定ばさみの話

安森